たまに実家の大阪から「明日届くように送ったから」と、自分が好きな食べ物が送られてきます☝
今回は、うなぎ、焼肉、無添加ウインナー、サーターアンダギー(沖縄の揚げドーナツ)、チョコレートなどなど✨
ほんで早速、うな丼でパワー充電◎
うなぎはビタミンが豊富!ビタミンが欠乏するといろんな体調不調が出てきます(*_*)
うなぎに含まれる栄養素
ビタミンA
目に良いと言われるビタミンA。 うなぎ100gにビタミンAは5000IU。一日に必要なビタミンAを蒲焼一人前でまかなえる。
効果
視覚障害の予防、カロチンの吸収を助ける、皮膚や粘膜のうるおいを保つ、細菌感染しないよう免疫をつけたり、がんを抑制するはたらきも。
欠乏症
眼精疲労、まぶしい、薄暗いところが見えにくい、肌が荒れる、疲れやすい、生殖機能が衰えて精子の量が低下する、など。
ビタミンB群
ビタミンB1
疲労回復に効果のあるビタミンB1。うなぎ100gでビタミンB1の1日分が補える。
効果
疲労回復、炭水化物の代謝をスムーズにし、体調を整える、など。
欠乏症
脚気(足がむくむ、しびれる病気)、脳貧血、立ち眩み、食欲減退、消化不良、神経の働き低下、疲れやすい、記憶力の低下、など。
ビタミンB2
発育に欠かせないビタミンB2。うなぎは魚介類の中でビタミンB2の含量が最も多く、100gで一日に必要な量の半分以上を補える。
効果
成長促進作用、タンパク質、脂質、炭水化物の代謝をスムーズにし、体調を整える、など。
欠乏症
発育不全、めまい、疲れやすい、弱い光でもまぶしい、眼精疲労、肌が脂ぎる、など。
ビタミンB6
効果
血糖値を維持、免疫力向上、など。
欠乏症
貧血、肌荒れ、皮膚炎、ニキビ、吹き出物、口内炎、など。
ビタミンB12
効果
葉酸と協力して赤血球の生成、神経細胞の修復、など。
欠乏症
貧血、肩こり、腰痛、しびれ、神経通、眼精疲労、など。
ビタミンD
特にうなぎの肝に多く含まれるビタミンD。
効果
小腸からのカルシウムやリンの吸収を助け、骨や歯の成長促進、など。
欠乏症
骨軟化症、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、虫歯、など。
ビタミンE
うなぎ100gでビタミンEは4.9mg。日本人の所要量は6~10mg。
効果
細胞の老化抑制、生殖機能の維持、血行促進、美肌効果、ホルモンバランスをコントロールし不妊症・早産・自立神経失調症の予防、など。
欠乏症
老化、しみ、しわ、免疫機能の低下、など。
DHA(ドコサヘキサエン酸)
必須脂肪酸のひとつ。うなぎ蒲焼100g中にはDHAが、1332mg含まれる。
脳の働きをよくする常になくてはならない栄養素で、頭が良くなる、学習能力が高まる、などと言われる。脳細胞を形成するのに重要な役割を果たしている。胎児の脳が形成される時期の母体には欠かせない。
効果
胎児期には脳細胞の数を決定、乳幼児期から小中学生の頃までには脳細胞の成長を促進、成人期には脳の神経細胞の突起をのばす、老年期には 脳血管の詰まりを防いで認知症を予防、 など。
EPA(エイコサペンタエン酸)
蒲焼100g中にはEPAが742mg含まれる。
効果
コレステロール・中性脂肪を減らす、脳梗塞・心筋梗塞の予防、など。
カルシウム
カルシウムは、 うなぎ100gあたり150mg。 成人一人当たりの一日に必要なカルシウム量は600mg。
効果
骨や歯の成長促進、骨軟化症・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)・虫歯の予防、など。
鉄
鉄は、うなぎ100gあたり0.8mg。 成人一人当たりの一日に必要な鉄は10~12mg。 鉄分の吸収にはビタミンCが必要なので、野菜を一緒に取るように。
効果
鉄欠乏性貧血の予防、疲労回復、など。
亜鉛
亜鉛は、うなぎ100gあたり1.4mg。一日に必要な亜鉛の量は、成人男性で9mg、女性で7mg。
効果
免疫力向上、味覚の正常化、美肌効果、精神の安定、傷口の直りを早める、など。
コラーゲン
うなぎの皮の内側に多いコラーゲンは皮膚の主成分。
効果
肌の新陳代謝促。
ムコプロテイン(ムコ多糖質)
うなぎのヌルヌルの成分。
効果
胃腸の粘膜の保護や消化吸収を助ける働きがある。
うなぎは脂質が多いので、脂分が気になる方は、蒸して脂分をおとす白焼きがおすすめ。
うなぎは、ビタミンCや食物繊維が取れない為、野菜と一緒に頂くとさらに健康や美容に効果が期待できる。
うな丼パワーでビシバシしごきまくります🥊
みなさんが毎日健康で楽しく、笑顔で過ごしてもらえるように、全力でサポートします😊