自分の体重(自重)を負荷にして行うトレーニングを自重トレーニングと言います!
どこでも場所を選ばず体1つで、全身に効果的なトレーニングはないかと考えてた時に見つけた本『プリズナートレーニング』☝
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②プリズナートレーニングとは
プリズナートレーニングの日本語訳は『囚人トレーニング』💦(笑)
タイトルや表紙の絵はちょっと怖いような、厳しくてハードなトレーニングなのか、と思わせますが…全然そんなことはないんです😊
運動初心者や女性でもゆっくり取り組める簡単・低負荷のトレーニングから、ジムマシンでガンガントレーニングしている人でもなかなかクリアできない高負荷のトレーニングまで、個別の筋力に合わせて負荷の調整が可能で、誰でも手軽に安心・安全に取り組める、自分の体重(自重)を負荷にしたトレーニング法です💪
著書の中でキャリステニクスという言葉があるのですが、著書によるとキャリステニクスとは、古代ギリシャの「美」を意味するkalosと、「強さ」を意味するsthenosを組み合わせたものだそう。しなやかなで美しい、メリハリのある強い体を作るにはバッチリのトレーニングです💪(表紙の絵とは全く違う…はず笑)
③プリズナートレーニングの内容
高価なトレーニング器具は使わず(種目によって鉄棒などぶら下がれる場所や壁は必要)、自分の体重(自重)を使ったプリズナートレーニングは、以下の全6種目☝
この6種目の自重トレーニングで、全身の筋肉を協働的に使い、筋力、柔軟性、バランス能力など、身体的・精神的なパフォーマンスを高める、というもの💪
全6種目のトレーニングは1種目ごとに10段階のステップで構成💪
どれも最初のステップ1は軽めの負荷からになってます☝
例えば全6種目の中の1つ『プッシュアップ(腕立て伏せ)』は、最初のステップ1は立った状態で壁に両手をついてのプッシュアップ、最後のステップ10は床に片手をついての片手プッシュアップまで、少しずつ個別の筋力に合わせてステップを上げていきます💪
できるからといってステップを飛ばしてしまうと体を痛めるリスクもあるので無理せずに☝(自分が痛めて実感しました💦)
体を慣らしながら徐々にステップを上げていくことで、関節・腱・靭帯を強くして、外見の筋肉だけではなく怪我に強い体、自分の体重を自由に扱える機能的な筋力を手に入れる、というものです☝
体を慣らしながら徐々にステップを上げていくことで、関節・腱・靭帯を強くして、外見の筋肉だけではなく怪我に強い体、自分の体重を自由に扱える機能的な筋力を手に入れる、というものです☝
仕事や趣味に全力投球するには、筋力の維持はめっちゃ大事💪
毎日を楽しく元気に過ごせるように、一緒に健康な体を作っていきましょう😊