トレーニングの原則!

2019年5月21日火曜日

ボクシング&各種運動コース 健康情報

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ボクシングコースご利用の、ほっぷの担当者さんから「業者さんからチーズをいっぱいもらったので持ってきました!まだありますよ」と、チーズをいっぱい頂いたので、昨日来られた利用者さんにお配りしました◎
ありがとうございました✨


こないだ少し触れたトレーニングの原則、調べ直して簡単にまとめました!


⚫トレーニングの3原理5原則⚫

細かく分け直しましたが、トレーニングにおける『原理』とは、根本的にトレーニングが体にどんな影響を及ぼすのか、『原則』とは、原理を踏まえてどのようにトレーニングしていくかのルールの事です!


⚫3原理⚫

①過負荷の原理
 『日常生活以上の負荷』を体にかけると体の機能が向上する。少しずつ負荷に耐えられる体になり、トレーニング効果が得られる。

②可逆性の原理
 トレーニングで得られた能力はトレーニングをやめると元に戻ってしまう。トレーニング期間が長ければゆっくり戻るが、トレーニング期間が短いとすぐに元の状態に戻ってしまう。

③特異性の原理
 トレーニングの内容(種目・負荷など)によって、それに応じた効果が得られる。強化させたい部位、向上させたい能力(筋力・持久力・柔軟性など)を明確にして、それに応じたトレーニングをするのが重要。


⚫5原則⚫

①反復性(継続性)の原則
 トレーニングは『繰り返し継続』することで効果が得られる。トレーニング開始から2〜3週間くらいは神経系が発達していく。
その後トレーニングを継続すると、6〜7週間くらいから個々の筋線維が肥大していく。
繰り返しトレーニングを続けることで、『動け』と筋肉に指令を伝える神経系が強化され、定着し『自分のもの』とすることができる。

②漸進性の原則
 トレーニングの負荷は、段階的に増やしていくことが重要。同じ負荷で行なっているとその負荷に慣れてくるので、さらに強化したい場合は、回数、頻度、時間、バリエーションなどを変えていくと効果的。

③意識性の原則
    鍛えている部位を意識することで、トレーニング効果が向上する。ただやるのではなく『負荷をここにかけている』『こう動いている』と意識すると、トレーニング効果を高めるだけでなく、自分のコントロールの仕方も変わり、ケガの予防にもつながる。

④全面性の原則
    どこか一部に集中したトレーニングをし過ぎると、ケガや慢性的な痛みなどに悩まされる。スポーツ特有の動作を鍛える必要はあるが、全身をバランス良く強化するトレーニングも必要。

⑤個別性の原則
    年齢・性差・体格・体力・技術レベル・経験・健康状態・精神状態など、安全面に配慮しながら、個人に合わせてトレーニングをすることが重要。


お金をかけずにできるウォーキング、ランニング、家での筋トレや、水泳、ヨガ、そしてボクシングなど、他にもいろんな種類の運動がありますが、なんでも好きなもの、続けれられそうなものをまずやってみると、自分に合う、効果的なやり方が初めて見えてきます✨


トレーニング間隔が開くと、運動効果が元に戻ってしまうのはみんな一緒なので、病気やケガなど体調管理には気をつけて◎

あとは気持ちのコントロール☝
しんどい時は無理せずゆっくり立て直してリスタート(パンチ)

運動初心者は、月に1回でも運動できたら自分を褒めてあげるくらいの気持ちで、少しずつ頻度を上げていければ👍✨


みなさんが毎日健康で楽しく、笑顔で過ごせるように、全力でサポートします😊

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